日々資産形成をするべく、節約をしながら支出を抑えてキャッシュフローを改善するため努力しています。
読書を習慣にしたいけどお金をかけたくない…
一番安く済ませる具体的な方法が知りたい。
私は本業でエンジニアをする傍ら、節約、投資、副業を通じて、会社に依存せず個人で生きるための力を身につけています。その中で役に立つと思ってもらえる情報を発信しています。
本記事ではほぼ毎日読書をしている私が実践している、最も低コストで本を読む方法について紹介します。
Amazon Kindle Unlimitedで探す
結論から言うと、このサービスを利用するのが最も安く本を読むことができます。ジャンルがビジネス、健康、雑誌など幅広く、ベストセラーになっている本も無料で読むことできます。
月額980円で対象の本が読み放題
書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上
本を安く読みたいのであれば、まず最初にKindle Unlimitedの対象になっているかを確認しましょう。
一度に10冊までしか読めないという制約がありますが、順次読む本を入れ替えていけ問題にはなりません。毎日お世話になっているサービスなので読みたい本がないか常に確認することをオススメします。
もっと詳細が知りたい方は私が使い始めたときのレビュー記事があるので参考にしてください。

Amazon Kindle Unlimitedで見つからない場合
Kindle Unlimitedで読みたい本が見つからない場合ですが、楽天で購入することをオススメします。
①楽天スーパーポイントの還元率が高い
1つ目は楽天スーパーポイントの還元率が高く、最終的な収支で安く済むためです。
本の価格は本屋、Amazon、楽天どれも定価で販売していて価格差はありません。
そのため、差がつくのは購入時に付与されるポイントとなりますが、楽天が最も還元率が高いです。
Amazon⇛Amazon Mastercardを利用すると、最大2.5%の還元
楽天⇛SPU+楽天マラソンを活用すると、20%以上の還元
同じ価格で購入する場合、楽天マラソンなどのイベント時に購入するとポイント還元率で大きく差がでます。
楽天では毎月1回から2回ほど楽天マラソンというイベントを開催しています。1000円以上の買い物を違うショップで購入するごとに+1倍、最大+9倍まで倍率を高めることができます。
そのため、可能な範囲で「楽天マラソン時に購入+SPUを上げる」努力をしておくと、本を購入するときの実質的な価格が安くなります。
SPUオススメサービスはこちらで紹介してます。

②楽天ブックス、楽天KoboがSPUの対象
楽天で本を購入する場合、紙の本であれば楽天ブックスかその他の店舗、電子書籍では楽天Koboを利用することになります。
楽天の2つのサービスを利用して本を購入すると、SPUというサービスの対象になっているため、+1%ポイントを増やすことができます。
楽天Koboの電子書籍はkindle whitepaperのような専用端末では読むことはできませんが、タブレットやスマホにアプリを入れることで読むことができます。
本を読むために楽天ブックス、楽天Koboで購入するだけで、通常より更にポイントがもらえるためお得になります。
Amazonと比較しても余程専門的な書籍でなければ見つけられるはずです。
まとめ:Amazonと楽天を併用しよう
① Amazon Kindle Unlimitedで書籍を探す
② ①で欲しい本が無ければ楽天マラソンとSPUを活用
③ 楽天ブックスと楽天Koboを利用してSPUを上げながら購入
本記事では「Amazonと楽天を利用して最も安く本を購入する方法」を紹介しました。
Amazon Kindle Unlimitedは読書家であれば必須な程便利なサービスです。対して楽天はイベント活用とSPUを活用できれば、支出を抑えながら購入する場として非常に優秀です。
世の中で成功している人はみな読書家です。良質なインプットを増やすため、少しでも本を安く買い、一冊でも多く本を読みましょう。
読んでくださりありがとうございました。