楽天市場、楽天Edy、楽天でんき、楽天モバイル等々生活に関わる部分を全て楽天に寄せることで、以前よりも多くの面でメリットがあるなと感じるようになりました。 そこで感じたAmazonと楽天市場の印象を個人的目線から比較したいと思います。
スポンサーリンク
Amazonと楽天市場
単純に両方の通販サービスを使ってみて感じたのは以下のような印象を受けました。Amazon
- 届くのがほんとに早い
- 送料を考えなくてもいい
- ポイントはAmazonのカードで支払っても1%
- なにかあった場合は全てAmazonのヘルプサービスに問い合わせられる
- サイバーマンデーなど大規模セールはとても安いものがある
楽天市場
- 届く早さはお店によってまちまち
- 送料はかかるものとかからないものがあるため注意が必要
- ポイントはやりようによっては10%を超える
- なにかあった場合はお店ごとに対応となる
- セールの際は基本ポイント還元
どちらも一長一短で利用方法によって得られるメリットは異なりますね。
なぜ楽天へ利用するようになったか
単純にポイントを含めた価格を見ると、楽天のほうが安く済むことに気づいたからです。 というのも、検索結果で出る価格を見るとそこまで差はないのですが、- 楽天が実施しているイベントを利用
- まとめ買い
実際に楽天を使ってみて
金額面
4月に開催された楽天マラソンに初参加して、まとめ買いした結果多くのポイントをもらうことができました。
単純にポイント面を見れば3000円以上も戻ってくるわけですから、15%程度は得しています。 楽天は様々なサービスを展開していて、使えば使うほど楽天市場のポイント還元率が上がる仕組みなのですが、それはまた今度記事にしたいと思います。
とりあえず楽天銀行作ってと楽天カードで支払えば通常の4倍のポイントがもらえるので、これだけはやっておくのをおすすめします。
配送
Amazonと違い、楽天市場に出店している店舗ごとに発送されるため、商品の到着もまちまちです。 そのため、10店舗で買い物をすれば、10回商品を受取る必要があるのは手間ですね。 あと、現在コロナウイルスの影響もあり発送まで1週間程度かかっているものもあるため、すぐ欲しいという場合には使いにくいと感じました。商品
これは買うものによるとは思いますが、だいたいAmazonでも楽天でも同じ商品はあると思います。 ただし楽天は個別発送することから、生活必需品系についてほとんどの店舗は1個1個ではなく10個まとめてなどのまとめ売りが多く、バラで買う場合は送料がかかります。 1個だけほしいんだよなぁってときは楽天は使いにくいですし、送料がかかる場合が多いため割高になります。 個人的には楽天のほうが大容量で安いものが多い印象があります。まとめ
両方を使ってみた視点から、Amazonと楽天の使い分けはこうなりました。- すぐ欲しいもの、大規模セール中で激安なものはAmazon
- 上の2つ以外は基本全て楽天でポイント還元を狙っていく
⇛15%以上価格差がなければ楽天でまとめ買いしたほうが結果的に安く済むため楽天 楽天をメインに使うと決めた場合は他のサービス(楽天でんき、楽天モバイル等)も使うほうがよりポイントの還元率が上がるため、考慮にいれるのもありだと思います。
スポンサーリンク