毎朝5時半に起床してブログを買いたり読書の時間に当てています。
早起きしたいけど睡眠不足になってしまう…
質の良い睡眠を取るための習慣って…?
朝スッキリ起きれる人の秘訣を知りたい。
本記事では、私が実践している、質の高い睡眠を取るためにやってはいけないこと、睡眠の質を高める方法を紹介します。
質の良い睡眠とは
質の良い睡眠を取りたいと思っている方は、こんな悩みがあるのではないでしょうか?
- 寝付きが悪い
- 起きた時スッキリしない
- 夜中に起きてしまう
このような悩みを抱えている人は、質の良い睡眠が取れていないと感じていると思います。
そのため休日に平日よりも長い時間寝ている人は多いのではないでしょうか?
睡眠は長時間取れば良いというわけではなく、睡眠の長さは個人差があり、この時間寝れば問題ないと言えるものはありません。
そのため睡眠の質を上げたいと考えている人は、睡眠の良し悪しの考え方を『睡眠時間の長さ』ではなく、『朝どれだけ快適に起きれたか』で考えるようにして下さい。
質の高い睡眠を心がけることで悩みを解決していきましょう。
睡眠の質を下げるやってはいけない3つのこと
睡眠の質を良くするには、まず寝付きが悪くなるやってはいけないことを確認しましょう。
寝付きが悪いという人は、一度自分の生活習慣を見直してみましょう。
①寝る前にお酒・コーヒーを飲む
寝る直前までお酒を飲んでいたり、夜にコーヒーを飲んでいませんか?
私もお酒大好きなので耳が痛い話ですが、質の良い睡眠を取るにはアルコールとカフェインは大敵です。
食事のお供として適度に飲む程度にして、深酒は控えましょう。
お酒を飲むと寝付きがいいと言う方がいますが、寝付きが良いだけで睡眠を断片的にしてしまい、結果的に睡眠の質を悪化させてしまうのでやめましょう。
②寝る前に運動をする
寝る2時間前には運動するのはやめましょう。
運動自体は健康によく、睡眠にも良いのですが寝る前に行ってしまうと、交感神経が優位になってしまい寝付けなくなります。
適度な運動は朝から夕方の間に済ませ、夜はなるべく運動を避けるようにしましょう。
③寝室にスマホを持ち込む
寝室でスマホを充電して、寝る直前までSNSを確認。寝ようと思っても寝付けなくて、またスマホを見てしまう…
こんな経験をしている人は少なくないと思いますが、絶対にやめましょう。
SNSから入ってくる情報自体も睡眠の質に影響しますし、スマホのような強い光を寝る直前まで見ることで、更に眠れなくなります。
一度リビングなどで充電し、寝室にはスマホを持ち込まないのを試して見て下さい。
睡眠の質を良くする3つのこと
私が実践している睡眠の質を良くするための方法を紹介します。
この習慣を実践することで、朝スッキリと目を覚ますことができるようになりました。
①決まった時間に寝て、決まった時間に起きる
睡眠の質を良くしたいと思ったら、まずは『決まった時間に寝て、決まった時間に起きる』を実践して下さい。
私が実践した中で最も効果のあった方法で、習慣化すると目覚めの気持ちよさが断然違います。
起きる時間は寝る時間に左右されがちなので、寝る時間を決めて夜ふかしにならないよう習慣化しましょう。
②朝日を浴びる
毎日起きたあとはすぐにカーテンを開けて、朝日を浴びましょう!
太陽の光は体内時計を調整してくれる効果があり、光によって人は目が覚めるようにできています。
部屋の構造にもよりますが、朝寝室に太陽の光が入るようにしておくと、自然と目が覚めるようになるのでオススメです。
③寝る前に1時間リラックスする時間を作る
睡眠の質を上げるにはリラックスできる時間を作って、自然と眠くなったら寝るのが効果的です。
ゲームやSNSといった娯楽は交感神経を刺激してしまい、寝付きが悪くなる原因になります。
できれば寝る前の1時間前は寝る準備として読書の時間にしたり、ぬるま湯のお風呂に入るなどリラックスできる環境を作って上げましょう。
1時間は難しいな…という方は30分でも読書をする時間を作ってみて下さいね。
まとめ:自分の生活習慣を見直して、睡眠の質を高める習慣を作ろう
本記事では、私が実践している、質の高い睡眠を取るためにやってはいけないこと、睡眠の質を高める方法を紹介しました。
睡眠の質を下げるやってはいけない3つのこと
- 寝る前にお酒・コーヒーを飲む
- 寝る前に運動をする
- 寝室にスマホを持ち込む
睡眠の質を高める3つのこと
- 決まった時間に寝て、決まった時間に起きる
- 朝日を浴びる
- 寝る前に1時間リラックスする時間を作る
今回はすぐに実践できる睡眠の質を良くする生活習慣についてでしたが、生活習慣が与える睡眠への影響と事例はこちらの本が非常に詳しく載っているので、更に詳しく知りたい!という方におすすめです。
どれか一つでも生活習慣を改善して、睡眠の質を高める手助けになれば嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました。