ITスキル

【セール前に購入してしまった…】Udemyで返金してもらうときの手順解説

こんな疑問に答えます

Udemyでセール前に購入した後セールが始まってしまった…

どうやってUdemyで返金してもらえるの?

Udemyを使っているとセール前に買ってしまって後悔…なんて思いをしたことはありませんか?

私も2年前からUdemyを活用していて、いくつも講座を購入してきました。

そんな中つい先日セールがやっていたので購入したのですが、昨日見ると同じ講座が更に安い値段で売られていたんです。

これはちょっともったいないなと感じて対処法を調べてみました。

本記事ではUdemyの返金手順と、セール前に購入してしまった講座の返金方法について解説します。

同じような悩みを抱えている人がいれば、是非この方法で返金をしてみて下さい。

Udemyの返金条件

Udemyでは以下のような返金ポリシーが公式ページに書かれています。

 Udemyの30日返金ポリシー

Udemyの30日返金ポリシーは受講生の利益を保護するためのものであると同時に、講師を詐欺から守り、妥当な支払い日程を確保するためのものでもあります。購入後30日を過ぎると、受講料は講師に送金されます。したがって、返金期間終了後の返金申請に応じることはできません。

引用元:Udemyの返金ポリシー

全ての講座は30日以内であれば、返金できるような制度になっています。

また、30日以内であっても、以下の条件に当てはまる場合は、返金の対象外になってしまう可能性があるということです。

  • 受講生が返金を申請する前に、コースの大部分を視聴しているか、ダウンロードしている。
  • 同じ受講生が同じコースの返金を2回以上申請している。
  • 同じ受講生が返金を何度も申請している。

引用元:Udemyの返金ポリシー

この条件に当てはまらなければ、問題なく返金できますので、安心して返金手続きを行いましょう。

Udemyの返金手順

Udemyも返金手順はとっても簡単です。

まず自分が購入してしまった講座を開きます。

右上をクリックすると、「返金の要求」という場所あるのでクリック。

すると以下のような画面が出るので、自分の返金理由にもっとも近いものをプルダウンから選択しましょう。

最後は送信ボタンをクリックすれば、やることは完了です。

私の場合はその日のうちに返金を受け付けるメールが届きました。

実際に返金処理が行われるのは、5日から10日前後かかるようなので、気長に待ちましょう。

もしセール直前に買ってしまい、返金して再購入したくなったら

今回の私のパターンはこれでした。

ちょっと前まで1500円位でセールをしていて、すぐにでも欲しいなと思いながらとある講座を購入したのですが、昨日見てみると1200円になっていました。

これは流石に損した気分になったので、返金して再購入してみるのはありなのかなと調べてみたのですが、あまり例が見つかりませんでした。

しかし、返金画面に飛んでみると、返金理由を選ぶ欄にこんな文字が。

「同じコースがもっと安い値段で売られていた」

もっともらしい理由がありました。私と同じような人が多かったんでしょうね。

この選択肢を選ぶことで、わざわざ再購入をしなくても、安い値段で売られている価格との差分を返金してくれるみたいです。

もし、もっと時間がたったら安くなるかもしれないけど、すぐにでも勉強したい…というひとは30日間の間であれば返金処理を受け付けてもらえるので、是非覚えておきましょう。

まとめ:Udemyの返金制度を理解して、たくさん利用しましょう!

本記事ではUdemyの返金手順と、セール前に購入してしまった講座の返金方法について解説しました。

要点をまとめます。

要点まとめ
  • 講座の受講画面から「返金を要求」
  • 理由を選択して送信
  • セール前に買ってしまっても差額分の返金は可能

ぜひUdemyを活用してたくさん技術を身に着けていきましょう。

以下の記事でエンジニア向けのUdemyおすすめ講座を紹介しているので、参考にしてみて下さいね。

【保存版】AWS認定におすすめUdemy講座まとめ【ハンズオン・問題集】 私自身がAWS認定を学習する際とても悩みながら勉強を進めて来ました。 そんな中で最もお世話になっているのが「Ude...
【プログラミング言語別】Udemyのプログラミング講座おすすめ5選 本記事では実際に講座を購入した私が、プログラミングを勉強するのに最適だと感じた講座を紹介します。 これから本格的に...

読んで下さりありがとうございました。